香川県への旅行や出張の際、一番頭を悩ませるのが「お土産選び」ではないでしょうか。 うどんも良いですが、会社で配るには重たいし、茹でる手間がかかるので相手を選びますよね。
「もっと手軽で、でも香川らしくて、センスが良いと思われるものはないかな?」
そんな声にお応えして、今回は「個包装」「日持ち」「常温」という手土産の必須条件をクリアした、うどん以外のセンス抜群なスイーツ&スナックを厳選しました。 自分用のお取り寄せグルメではなく、あくまで「人に贈って喜ばれる」視点で選んでいます。
1. まるでマカロン!志満秀の「クアトロえびチーズ」
今、香川の手土産で「一番センスがいい」と言えば間違いなくこれです。 老舗海老煎餅店「志満秀(しまひで)」が作った、マカロンのようなカラフルな海老煎餅です。
見た目のインパクトもさることながら、特筆すべきはその味。 口溶けの良い煎餅に、ゴルゴンゾーラやカマンベールなどの本格チーズソースがサンドされており、ワインやシャンパンにも合う大人の味わいです。 1枚ずつおしゃれな個包装になっているので、配った瞬間に「何これ可愛い!」と会話が弾むこと間違いありません。
2. 幸せを呼ぶ伝統菓子「おいり」

西讃地方(香川県西部)の結婚式で配られる伝統的なお菓子です。 ピンクや水色のパステルカラーをした直径1cmほどの丸いあられで、口に入れるとフワッと溶けてなくなります。
そのまま食べるというよりは、最近は「映えアイテム」として大人気。 市販のバニラアイスやケーキにパラパラとかけるだけで、一瞬でフォトジェニックなスイーツに変身します。 軽くて日持ちもするので、女性の多い職場や、小さなお子さんのいるご家庭へのお土産に最適です。
3. オリーブの風味が香る「オリーブサンド」
小豆島(しょうどしま)特産のオリーブを使った、リッチな焼き菓子です。 特製のクリームと、甘く煮たオリーブの果肉(コンフィ)を、サクサクのビスケットでサンドしています。
レーズンサンドのオリーブ版ですが、レーズンよりもクセが少なく、フルーティーな香りとバターのコクが楽しめます。 コーヒーや紅茶との相性が抜群で、一枚で満足感があるので、お茶請けとして非常に優秀です。
4. 上品な甘さを一粒ずつ「和三盆(干菓子)」

香川の特産品である最高級砂糖「和三盆糖」を、花や動物の形に型打ちした干菓子(ひがし)です。
以前の記事で「和三盆」そのものの魅力については触れましたが、手土産にするなら、箱を開けた瞬間に季節を感じられる、この「干菓子」タイプがおすすめ。 口の中でスッと溶ける儚い食感と、後に残らない上品な甘さは、年配の方や目上の方へのギフトとしても外しません。 仕事の合間の糖分補給に、一粒ポイッと口に入れられる手軽さも魅力です。
5. 甘いものが苦手な方へ「骨付鳥風味チップス」
最後はスイーツではありませんが、「甘いものはちょっと…」という男性社員やお酒好きな方へ配るならこれが正解。 香川名物「骨付鳥(ほねつきどり)」のスパイシーな味を再現したポテトチップスや、鶏皮のスナックです。
本物の骨付鳥(肉)を持ち帰るのは大変ですが、これなら常温で手軽にあの「ニンニクと胡椒のパンチ」を楽しんでもらえます。 一度食べ出すと止まらない中毒性があり、ビールのおつまみとして最強です。
まとめ:手土産は「配りやすさ」と「ギャップ」で選ぶ
- 見た目も味も完璧な「クアトロえびチーズ」
- トッピングで楽しめる「おいり」
- リッチなティータイムに「オリーブサンド」
- 目上の方にも安心な「和三盆の干菓子」
- お酒好きには「骨付鳥チップス」
これらは全て「うどん県」のイメージを良い意味で裏切る、洗練されたお土産ばかりです。 用途や相手に合わせて、ぜひ「うどん以外」の選択肢を持ってみてください。
特に1番目の「クアトロえびチーズ」については、実際に取り寄せてみた詳細な実食レビューを近日中に公開予定です。



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