香川県といえば、誰もが口を揃えて「うどん県」と言います。 もちろん、讃岐うどんは世界に誇るべきソウルフードですし、私自身も大好きです。
しかし、この地(KANIWASHIの故郷)には、うどんの湯気に隠れてしまっているものの、一度食べたら忘れられない「極上のグルメ」がまだまだたくさん眠っていることをご存知でしょうか?
今回は、地元民や通な旅行者だけが知っている、お取り寄せしてでも食べる価値のある「香川・瀬戸内の隠れた名品」を4つ厳選してご紹介します。
1. ビール泥棒の異名を持つ「骨付鳥(ほねつきどり)」
香川の夜の定番といえばこれです。 スパイシーな特製スパイスで焼き上げられた鶏の骨付きもも肉に、豪快にかぶりつく。溢れ出す肉汁とニンニクの香りが食欲を刺激し、ビールが止まらなくなる逸品です。
骨付鳥には大きく分けて2種類あります。
通好みの「おや(親鳥)」
歯ごたえが強く、噛めば噛むほど濃厚な旨味が染み出してくるタイプ。顎が疲れるほどの弾力ですが、一度ハマるとこれしか食べられないという熱狂的なファンが多いのが特徴です。
誰からも愛される「ひな(若鳥)」
皮はパリッと、身はふっくら柔らかいタイプ。子供から大人まで食べやすく、ジューシーな脂の甘みを楽しめます。
通販で取り寄せる際は、ぜひ「おや」と「ひな」の両方を注文して、食べ比べを楽しんでみてください。残った肉汁(鶏油)に、おにぎりやキャベツを浸して食べるのが地元の流儀です。
2. 脂があっさり甘い「オリーブ牛」
瀬戸内海の温暖な気候で育った「讃岐牛」に、香川県の県木であるオリーブの実を絞った後の果実を与えて育てたプレミアムな黒毛和牛です。
オリーブ牛の最大の特徴は、脂の質です。 オリーブに含まれるオレイン酸の効果で、脂が非常にさっぱりとしており、口の中でサラリと溶けます。「霜降り肉は胃もたれして苦手」という方にこそ食べていただきたいお肉です。
ステーキはもちろんですが、しゃぶしゃぶやすき焼きにすると、アクが出にくく、肉本来の旨味をダイレクトに感じられます。
3. 日本独自の繊細な甘み「和三盆(わさんぼん)」
スイーツ好きなら一度は耳にしたことがあるかもしれません。 香川県や徳島県の一部でしか作られない、日本独自の伝統的な砂糖です。
普通の砂糖とは違い、口に入れた瞬間にスーッと淡雪のように消えていく口溶けと、上品でまろやかな甘みが特徴です。
干菓子(ひがし)としてお茶請けにするのが一般的ですが、最近ではこの和三盆を贅沢に使った「プリン」や「ロールケーキ」も人気を集めています。ガツンとくる甘さではなく、優しく余韻の残る甘さは、目上の方へのギフトとしても最適です。
4. 料理の腕が上がる「小豆島オリーブオイル」
「日本の地中海」とも呼ばれる小豆島で作られるオリーブオイルは、世界的なコンテストでも数々の賞を受賞するほどレベルが高いことをご存知でしょうか?
スーパーで売られている安価なオイルとは、香りの鮮烈さが全く違います。 まるで青リンゴや若草のようなフレッシュな香りと、喉を通る時のピリッとした辛味。これは酸化していない新鮮なオイルの証拠です。
加熱調理に使うのはもったいないので、焼いたパンにつけたり、サラダや冷奴に「調味料」としてひとかけしてみてください。いつもの食卓が、一瞬でレストランの味に変わります。
まとめ:香川は美食の宝庫
- スパイシーで中毒性のある「骨付鳥」
- さっぱりヘルシーな「オリーブ牛」
- 上品な甘さの「和三盆」
- 世界レベルの「小豆島オリーブオイル」
どれも、うどんの影に隠しておくにはもったいない実力派ばかりです。 当サイトでは、今後これらの食材を使った具体的な商品レビューや、おいしい食べ方についても深掘りしていきます。
次の休日は、瀬戸内の風を感じるグルメをお取り寄せして、自宅で「食の旅」を楽しんでみてはいかがしでしょうか。


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